■ 広告の種類について
ホームページを公開したら、いよいよ広告を掲載です。
その前に、広告の種類と、広告収入が発生する条件について軽く説明したいと思います。
広告の種類としては、現在、「アフィリエイト型(成果報酬型)」と「クリック保障型」が主流になっています。
■ アフィリエイト型(成果報酬型)広告
アフィリエイト広告とは、例えば、あなたのサイトを訪れた方が、あなたのサイトの広告を経由して、何かの買い物や資料請求などをしたとします。
その場合、あなたの元に商品の値段や請求された資料の内容に応じて広告料が支払われます。
広告の内容によって価格は様々ですが、低くても数十円から、高ければ数万円の収入を得る事ができる広告の事です。
ですので、広告の内容によっては、アクセス数の少ないページでも、とても多くの収入を得ている方もいらっしゃいます。
■ クリック保障型広告
あなたのサイトを訪れた方が、あなたのサイトの広告をクリックしたとします。
アフィリエイト型では、あなたの広告を経由して何かの買い物や資料請求をしないと、広告収入が得られませんが、クリック保障型ではあなたの広告をクリックした時点で広告料が支払われます。
アクセス数の多いホームページであれば、安定した収入を得る事が出来ます。
■ その他
その他に、クリック型報酬と成功報酬が両方加算されるパターンもあります。
こちらの形では、広告をクリックされた時点で収入が発生し、されに、買い物や資料請求などがあった場合にも広告収入になります。
こちらは応用型という感じで、またあまり数が多くありません。
基本的には「アフィリエイト型(成果報酬型)」と「クリック保障型」のどちらかに分類されます。 |